展示館ご来館者数が3万名様を超えました

展示館ご来館者数が3万名様を超えました

当展示館は2022年12月、総来館者数が3万名様を超えました。
これまで多くの皆様にご来館いただけましたこと、感謝申し上げます。

現在企画展示室にて開催中の「慶應義塾福澤研究センター新収資料展2023」では、福澤直筆の手紙や書幅、下駄スケートなどの貴重な品も展示しております。
2/4(土)までご覧いただけますので、ぜひお越しください。

みなさまのご来館をお待ちしております。

【1月10日より開催】「慶應義塾福澤研究センター新収資料展2023」

【1月10日より開催】
「慶應義塾福澤研究センター新収資料展2023」

新春恒例の行事として福澤研究センターが2022年に新たに収蔵した資料を紹介します。慶應義塾では1月10日の福澤先生誕生日に記念会を催す習慣が明治時代の末より100年以上続いています。その会場内で、福澤直筆の書幅などを飾って新年のお祝いを兼ねていたのがこの展示の起源で、戦後は新しく慶應義塾が入手した資料をお披露目する恒例行事となっています。従来は1月10日の1日限定公開でしたが、より長い期間ご覧いただけるようになりました。今回は福澤直筆の手紙や書幅はもちろん、福澤門下生の手紙、明治期の塾生の日記などのほか、義塾出身で陸軍中野学校1期生の蔵書、スケート部草創期選手愛用の下駄スケートなどの珍品も出陳されます。

会期:2023年1月10日(火)~2月4日(土)

開館時間:10:00~18:00(日・祝は閉館)

◆本展示の詳細はこちらをご覧ください。

展示館YouTubeにて、成田市長沼の区長、役員の皆さまのご来場の模様を公開しました。

展示館YouTubeにて、成田市長沼の区長、役員の皆さまのご来場の模様を公開しました。

秋季企画展「福澤諭吉と『非暴力』 ―学問のすゝめ150年―」は、『学問のすゝめ』をきっかけに、福澤諭吉の協力を得た、現在の千葉県成田市長沼の人々が、権利の回復をかけて国と戦った事件「長沼事件」に光を当てた展示です。 この度、かつての長沼村の村民の子孫の方々が展示館にご来館になりました。

慶應義塾史展示館では、この他にもYouTubeでミニレクチャーや講演、ギャラリートークを公開しています。ぜひご覧ください。

10月17日より、2022年度秋季企画展「福澤諭吉と『非暴力』 ―学問のすゝめ150年―」開催中!

10月17日より、2022年度秋季企画展「福澤諭吉と『非暴力』 ―学問のすゝめ150年―」開催中!

10月17日より、2022年度秋季企画展「福澤諭吉と『非暴力』 ―学問のすゝめ150年―」が企画展示室にて開催中です。今回は成田市長沼区所蔵の貴重な資料を多数お借りしております。一番古いものは宝永5年(1708)の沼絵図で、村による所有権主張のための証拠としてたびたび用いられました。


【秋季企画展】企画者によるギャラリートーク・三田演説館見学会(12/3(土)10時30分~ )

【秋季企画展】企画者によるギャラリートーク・三田演説館見学会(12/3(土)10時30分~ )

現在開催中の企画展「2022年度秋季企画展 福澤諭吉と『非暴力』 ―学問のすゝめ150年―」にて、企画者によるギャラリートーク・三田演説館見学会を行います。

日時:12/3(土)10時30分~ 先着15名

当日10時より展示館受付にて申込み受付をいたします。ぜひ、ご来館ください。

ステッカープレゼントのお知らせ(「学問のすゝめ」150周年プロジェクト)

ステッカープレゼントのお知らせ(「学問のすゝめ」150周年プロジェクト)

「学問のすゝめ」の初編刊行から150年を記念して、三田キャンパス内の対象施設では「ガクモンノススメ」ステッカーを配付しております。

展示館では、秋季企画展をご覧いただいた方にお配りしておりますので、この機会にぜひお越しください。

※絵柄はランダムでお配りしています。

※なくなり次第終了。

「学問のすゝめ」150周年プロジェクト 特設サイトはこちらhttps://www.keio.ac.jp/ja/gakumon150/