慶應義塾大学野球部
明治神宮野球大会優勝杯類の展示期間について
常設展示室では、中央のケースにて「明治神宮野球大会優勝杯」「NHK杯」「アメリカ大使杯」「明治神宮杯」「東京六大学野球連盟杯」を展示しています。
その他の慶應義塾高等学校、慶應義塾大学野球部の優勝記念品や関連資料も、今年度内(2024年3月末)まで継続して展示いたしますので、期間中にぜひご覧ください。
福澤諭吉の生涯と慶應義塾の160年の歴史を通して、近代文明を考える歴史博物館
常設展示室では、中央のケースにて「明治神宮野球大会優勝杯」「NHK杯」「アメリカ大使杯」「明治神宮杯」「東京六大学野球連盟杯」を展示しています。
その他の慶應義塾高等学校、慶應義塾大学野球部の優勝記念品や関連資料も、今年度内(2024年3月末)まで継続して展示いたしますので、期間中にぜひご覧ください。
下記のように野球関連の特別展示に変更が生じます。
1月27日(土)、29日(月)は、大学野球部関係の一部資料(天皇杯、神宮大会優勝旗、同優勝杯)がご覧いただけません。30日(火)より再展示いたします。
ご来館予定の皆様には申し訳ございませんが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
現在、常設展示室内では、第105回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)での慶應義塾高校の優勝旗や、大学野球部の東京六大学野球リーグ優勝記念品である天皇杯も展示しております。
12月20日(水)には、大学野球部の神宮大会優勝旗をはじめ、廣瀨隆太選手の六大学野球リーグ4位タイの記録となる20号ホームランのボールとバットを新たに追加いたしました。また、丸田湊斗選手使用のヘルメットや、慶應高校野球部監督、部長、ベンチ入り選手、記録員計23名が書いたサインボールといった、慶應高校野球部の展示物を更に追加いたしました。高校・大学の野球部資料が一度にご覧いただける貴重な展示となっておりますので、ぜひこの機会にご覧ください。
今年度内(2024年3月末)までは継続して展示をいたします。展示終了日は、今後確定次第お知らせします。変更が生じる場合にはホームページにて告知いたします。
なお、2024年1月27日(土)前後にも野球部行事に伴い、野球関連展示の一時的な変更が予定されています。詳細は確定次第お知らせいたします。
※写真撮影は可能ですが甲子園優勝旗のみSNSへの投稿はご遠慮ください。
慶應義塾史展示館は12月28日(木)~2024年1月5日(金)まで、年末年始のため休館いたします。
6日(土)より通常通り開館いたしますので、ご来館予定の皆様には申し訳ございませんが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
来年も当展示館をどうぞよろしくお願いいたします。
下記のように野球関連の特別展示に変更が生じます。
12月19日(火)16時~18時 天皇杯を一時的にご覧いただけません。
12月20日(水)10時~12時 野球関連展示の展示替えに伴い臨時休館致します。
12月20日(水)12時~ 野球関連展示に神宮大会優勝旗が追加されます。
なお、2024年1月27日(土)前後にも野球部行事に伴い、野球関連展示の一時的な変更が予定されています。
詳細は確定次第お知らせいたします。
ご来館予定の皆様には申し訳ございませんが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
2023年11月4日(土)、日吉キャンパスにて建築特別見学会を行いました。春の三田キャンパスに続く今回の見学会では、多くの方にお申込みいただき誠にありがとうございました。見学前にキャンパスのグランドデザインや歴史についての説明を行い、都倉武之副館長、阿久澤武史高等学校長の解説とともに、曾禰中條建築事務所がグランドデザインを描いた日吉キャンパスを散策しました。今回は特別に高等学校が使用している第一校舎(1934年竣工)内も見学したほか、通常は学生も入ることがないチャペル(ヴォーリズ建築、1937年竣工)の内部も見学しました。
2023年10月21日(土)、慶應義塾高等学校日吉協育棟日吉協育ホールにて、秋季企画展『曾禰中條建築事務所と慶應義塾』を記念して講演会を開催いたしました。
当日は建築史家の吉田鋼市氏(横浜国立大学名誉教授)をお招きし、慶應義塾高等学校の阿久澤武史校長とともに、日吉駅周辺の開発や、校舎完成に至るまでの慶應義塾と建築事務所のやりとり等をふまえ、どのような経緯で校舎が設計されたのかをご講演いただきました。現在の校舎外観や内部の写真も(映像で)ご覧いただきながら、日頃あまり知られていないキャンパスの歴史について多くの方に触れていただく機会となりました。