【3月14日より開催】慶應義塾大学文学部古文書室2022年度企画展 動物たちの江戸時代
会期 2023年3月14日(火)~28日(火)
開館時間 10:00~18:00(日・祝は閉館)
休館日 日曜日、祝日
入場料 無料
主催 慶應義塾大学文学部古文書室
協力 慶應義塾大学図書館/慶應義塾大学文学部民族学考古学研究室/慶應義塾福澤研究センター
会期:2023年2月17日(金)~3月11日(土)
開館時間:10:00~18:00(日・祝は閉館)
福澤諭吉の生涯と慶應義塾の160年の歴史を通して、近代文明を考える歴史博物館
会期 2023年3月14日(火)~28日(火)
開館時間 10:00~18:00(日・祝は閉館)
休館日 日曜日、祝日
入場料 無料
主催 慶應義塾大学文学部古文書室
協力 慶應義塾大学図書館/慶應義塾大学文学部民族学考古学研究室/慶應義塾福澤研究センター
会期:2023年2月17日(金)~3月11日(土)
開館時間:10:00~18:00(日・祝は閉館)
中津の景勝地、耶馬渓は大正12年(1923)3月7日に国名勝に指定され、100年目を迎えます。明治27年(1894)に子どもたちと故郷・中津に里帰りした福澤諭吉は、耶馬渓の土地が売りに出されていることを知り、景観保全のために私財を投じて土地を購入し競秀峰を守りました。今回は中津市歴史博物館で開催中の特別展「岩石の王国―耶馬渓はなぜ国名勝になったのか―」の関連展示として、耶馬渓の風景や福澤諭吉と中津のかかわりについてご紹介します。福澤諭吉も登った羅漢寺の五百羅漢より羅漢像や江戸時代の観光案内図が描かれる「羅漢寺真景図」、競秀峰の保護に協力した小田部菊市宛の福澤諭吉書簡のほか、吉田初三郎の鳥瞰図による耶馬渓観光リーフレットなどを出陳します。
会期:2023年2月17日(金)~3月11日(土)
開館時間:10:00~18:00(日・祝は閉館)
新春恒例の行事として福澤研究センターが2022年に新たに収蔵した資料を紹介します。慶應義塾では1月10日の福澤先生誕生日に記念会を催す習慣が明治時代の末より100年以上続いています。その会場内で、福澤直筆の書幅などを飾って新年のお祝いを兼ねていたのがこの展示の起源で、戦後は新しく慶應義塾が入手した資料をお披露目する恒例行事となっています。従来は1月10日の1日限定公開でしたが、より長い期間ご覧いただけるようになりました。今回は福澤直筆の手紙や書幅はもちろん、福澤門下生の手紙、明治期の塾生の日記などのほか、義塾出身で陸軍中野学校1期生の蔵書、スケート部草創期選手愛用の下駄スケートなどの珍品も出陳されます。
会期:2023年1月10日(火)~2月4日(土)
開館時間:10:00~18:00(日・祝は閉館)
2022年度秋季企画展として予定しておりました「曾禰中條建築事務所と慶應義塾」は、準備の都合から2023年度の実施に変更することとなりました。直前の変更となりまことに申し訳ありません。
なお予定していた秋季企画展の会期10月17日(月)~12月17日(土)には、学問のすすめ刊行開始150年を記念し、福澤諭吉と長沼事件に関連した展覧会を開催する予定です。引き続きご期待頂ければ幸いです。
沖縄慰霊の日にあわせて、沖縄戦の壕跡で今年発見されたペンマーク入りの万年筆を、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館に特別出品いたしました。
この万年筆は慶應義塾出身者の所持品と思われ、沖縄本島最南部に位置する、糸満市真壁地区の「八十二高地」と呼ばれた陣地壕の岩の下にありました。
常設展示室内「独立自尊の章」の区画にて、太平洋戦争に関連する展示品の一つとしてご覧いただけます。8月末までの出品を予定しておりますので、よろしければ是非お立ち寄りください。
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77年前の激戦地に慶応の万年筆
https://mainichi.jp/articles/20220620/k00/00m/040/213000c
きょう「沖縄慰霊の日」 散った命、残ったペン 慶応大校章入り 「玉砕」壕で発見
https://www.tokyo-np.co.jp/article/185108
展示期間:2022年1月7日~3月31日
慶應義塾体育会野球部は2021年秋期の東京六大学野球リーグに優勝しました。
その優勝杯である天皇杯を常設展示室オープニング映像そばの壁ケースに特別出品しています。