2026年春季企画展 福沢諭吉没後125年
福澤諭吉の臨終──「独立自尊の誕生」──


チラシのダウンロードはこちら
開催概要
会期 2026年6月18日(木)~8月29日(土)
休館日 日曜日・祝日、6月24日(水)・7月22日(水)、8月10日~17日(夏季一斉休暇)
会場 図書館旧館2階 慶應義塾史展示館 企画展示室
開館時間 10:00~18:00(最終入館17:30)
入場料 無料
“世の中をデングリ返せ”
福澤諭吉の死去は明治34年(1901)2月3日、ちょうど125年前にあたります。本展ではこれを機会として、改めて福澤の死の周辺を振り返ります。
福澤はいつから老いを自覚したのでしょうか。晩年の福澤の言葉を観て言うと、その中には次世代を意識した形跡が多く見られるようになります。自分の死後も「文明」の探求が継続されていくかを思うと「無限の苦痛」を感じる、と演説した事もありました。死ぬまで世の中を「デングリ返し」続けようと呼びかける演説もあります。「独立自尊」という言葉が福澤の精神を表すフレーズとして明確に位置づけられるのは死の1年前です。さらに福澤の脳卒中発症と闘病、そして死に至る経緯は、詳細な記録が残されています。
晩年の豊富な資料を通して、福澤が残したかったものは何か、それは残ったのかを考えます。
主な展示品
- 福澤諭吉還暦祝の灯台模型 明治28年(1895)
- 福澤諭吉脳卒中闘病時のリハビリ反古 明治31年(1898)
- 福澤諭吉筆「独立自尊迎新世紀」 明治34年(1901)
- 福澤諭吉葬儀の祭壇に飾られた樒の葉 明治34年(1901)
- 福澤諭吉葬儀当日の写真 明治34年(1901)
(資料1~5 慶應義塾福澤研究センター蔵)





