入試期間中の展示館開館について
入試期間(2/1~20、3/7・14)のため、三田キャンパス入口に「キャンパスの見学はご遠慮下さい」との表示がありますが、展示館はご見学いただけますので、見学を希望される方は、展示館までお進み下さい。
ただし、その他の建物やキャンパス内の見学はご遠慮下さいますようお願い致します。
福澤諭吉の生涯と慶應義塾の160年の歴史を通して、近代文明を考える歴史博物館
入試期間(2/1~20、3/7・14)のため、三田キャンパス入口に「キャンパスの見学はご遠慮下さい」との表示がありますが、展示館はご見学いただけますので、見学を希望される方は、展示館までお進み下さい。
ただし、その他の建物やキャンパス内の見学はご遠慮下さいますようお願い致します。
福澤の命日にあたる2/3(金)より、展示館にお越しいただいた方先着100名様に慶應義塾史展示館オリジナルのポストカード1枚をプレゼントします。ぜひ足をお運びください。
当展示館は2022年12月、総来館者数が3万名様を超えました。
これまで多くの皆様にご来館いただけましたこと、感謝申し上げます。
現在企画展示室にて開催中の「慶應義塾福澤研究センター新収資料展2023」では、福澤直筆の手紙や書幅、下駄スケートなどの貴重な品も展示しております。
2/4(土)までご覧いただけますので、ぜひお越しください。
みなさまのご来館をお待ちしております。
新春恒例の行事として福澤研究センターが2022年に新たに収蔵した資料を紹介します。慶應義塾では1月10日の福澤先生誕生日に記念会を催す習慣が明治時代の末より100年以上続いています。その会場内で、福澤直筆の書幅などを飾って新年のお祝いを兼ねていたのがこの展示の起源で、戦後は新しく慶應義塾が入手した資料をお披露目する恒例行事となっています。従来は1月10日の1日限定公開でしたが、より長い期間ご覧いただけるようになりました。今回は福澤直筆の手紙や書幅はもちろん、福澤門下生の手紙、明治期の塾生の日記などのほか、義塾出身で陸軍中野学校1期生の蔵書、スケート部草創期選手愛用の下駄スケートなどの珍品も出陳されます。
会期:2023年1月10日(火)~2月4日(土)
開館時間:10:00~18:00(日・祝は閉館)
入試期間中には閉館する予定でしたが、通常通り開館することとなりました。
2月の入試期間中も、日曜日・祝日を除いてご入館いただけますので、ぜひお越しください。
秋季企画展「福澤諭吉と『非暴力』 ―学問のすゝめ150年―」は、『学問のすゝめ』をきっかけに、福澤諭吉の協力を得た、現在の千葉県成田市長沼の人々が、権利の回復をかけて国と戦った事件「長沼事件」に光を当てた展示です。 この度、かつての長沼村の村民の子孫の方々が展示館にご来館になりました。
慶應義塾史展示館では、この他にもYouTubeでミニレクチャーや講演、ギャラリートークを公開しています。ぜひご覧ください。