春季企画展関連イベント シンポジウム「晩年の福澤諭吉とその死ー『修身要領』を中心に」を開催いたしました!※終了しました

春季企画展関連イベント シンポジウム「晩年の福澤諭吉とその死ー『修身要領』を中心に」を開催いたしました!※終了しました

2026年7月11日(土)、慶應義塾三田キャンパス南校舎5階南校舎ホールにて、シンポジウム「晩年の福澤諭吉とその死ー『修身要領』を中心に」を開催いたしました!

第一部の記念講演では、小説家の荒俣宏氏をお迎えし、「修身要領ー福澤最後の夢」と題してお話しいただきました。福澤諭吉が晩年に遺した「修身要領」に込められた意図や、彼の思い描いたことについて、荒俣氏ならではの深い洞察と魅力的な語り口で紐解いていただきました。

続く第二部のトークセッションでは、都倉武之教授(福澤研究センター)の司会のもと、荒俣宏氏、米山光儀氏(福澤研究センター顧問、田園調布学園大学学長)、そして福澤諭吉の昆孫にあたる小山太輝氏(幼稚舎教諭)の3名が登壇いたしました。多角的な視点から晩年の福澤像やその死、そして現代における「修身要領」の意義について活発なコメントが交わされました。来場者にとっても大いに知的好奇心を刺激される時間となったことでしょう。またトークセッションに先だち志村俊郎氏(東京労災病院第二臨床検査科部長・日本医史学会理事・元日本医科大学脳神経外科教授)に「福澤諭吉最期の診察」と題して、医学的観点から福澤の脳卒中について解説していただく時間も設けました。

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
当日の模様は、慶應義塾史展示館のYouTube公式チャンネルで公開予定です。企画展は、8月29日(土)まで開催しております。皆様のご来館をお待ちしております。